第2回 山根英紀コーチ
稲毛ITCヘッドコーチ

一言で言って「よくわかんないんだよね」
これが山根コーチの印象である。 長年付き合っているが未だに真面目なのかふざけているか区別 がつかないのである。
  しかし、徐々に彼は夢を実現させている、シドニーオリンピックに福井、庭田と2名の選手を送り込み、 地域密着とした日本初のトライアスロンのクラブチームを名門にさせた。 その稲毛ITCでオリンピックを目指して訪れてくる選手は多い。しかし彼は決して自らスカウトをしたことはないのだ。
「うちは稲毛で練習したいって言えば誰でも受け入れますよ」
と笑いながら話す。
  そして2003年稲毛ITCは10周年を迎える。現在120名を越す会員数、4名のエリート選手の面 倒を見ている。不思議なことに今まで所属した選手も含めて誰一人としてオフに実家に帰らないのだ。
「何故かみんな実家に帰らないんですよね〜、帰ってもいいのに」
と山根は笑う。それだけ稲毛ITCというのは一つの家族と言えるのだろう。
4月からは組織の一部をNPO法人化させ、「京葉インターナショナルスポーツ倶楽部」という 地域スポーツ振興の「大きな家」を設立し、水泳・サイクリング・ジョギングを中心としたスポーツ文化を広めていく活動を展開する予定である。
2004年【稲毛の街からオリンピックメダリストを】のスローガンのもと、きっとアテネで稲毛旋風がまきおこることだろう。
追伸:そういえば最近オヤジギャグをあまり言わなくなったのは何故なんだろうか?

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